藤原敦忠母(読み)ふじわらの あつただの はは

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原敦忠母」の解説

藤原敦忠母 ふじわらの-あつただの-はは

?-? 平安時代前期-中期歌人
在原棟梁(むねはり)の娘。藤原国経(くにつね)の妻。のち左大臣藤原時平と結婚し,延喜(えんぎ)6年(906)敦忠を生んだ。本院(時平の邸)北方(きたのかた)と称される。「後撰和歌集」に1首のせられている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む