藻類バイオ燃料(読み)ソウルイバイオネンリョウ

デジタル大辞泉 「藻類バイオ燃料」の意味・読み・例文・類語

そうるい‐バイオねんりょう〔サウルイ‐ネンレウ〕【藻類バイオ燃料】

微細藻類光合成代謝物として産生される炭化水素原料としたバイオマス燃料食糧と競合せず、食糧生産に不向きな土地でも生産が可能で、単位面積当たりの収量が多いという利点がある。藻類バイオマス燃料。藻類由来バイオ燃料。ABF(algae biofuel)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む