蘭亭序・蘭亭叙(読み)らんていのじょ

精選版 日本国語大辞典 「蘭亭序・蘭亭叙」の意味・読み・例文・類語

らんていのじょ【蘭亭序・蘭亭叙】

法帖蘭亭の会の時に成った詩集に、王羲之が書いた序文。二八行、三二四字。その真蹟は現存しないが、搨本(とうほん)が伝わり、行書手本として古来珍重されている。→蘭亭

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