蘭越村(読み)らんこしむら

日本歴史地名大系 「蘭越村」の解説

蘭越村
らんこしむら

[現在地名]千歳市蘭越・桂木(かつらぎ)一―六丁目・新星(しんせい)

明治六年(一八七三)から大正四年(一九一五)までの村。千歳郡の南西部、千歳川上流左岸域の山間・丘陵地帯に位置、東は長都(おさつ)村。近世はランコウシ、ベサなどと記録されている地域。明治四年には村域内にランコウシ村(五軒・二二人)・「ヘサ村」(五軒・二七人)などがあった(千歳市史)。「胆振国地誌提要」によるとランコウシ村四戸・一五人(男九・女六)、「ヘサ村」六戸・二八人(男一六・女一二)ですべてアイヌ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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