虚宿(読み)とみてぼし

精選版 日本国語大辞典 「虚宿」の意味・読み・例文・類語

とみて‐ぼし【虚宿】

  1. 二十八宿一つ。虚(きょ)和名水瓶(みずがめ)座のβ(ベータ)星付近の星宿。きょしゅく。

きょ‐しゅく【虚宿】

  1. 星座の二十八宿の一つ。玄武七宿の第四宿。→。〔古経天象考‐観象上・四宮十二次二十八宿〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ベータ

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android