虚月(読み)きょげつ

精選版 日本国語大辞典 「虚月」の意味・読み・例文・類語

きょ‐げつ【虚月】

  1. 〘 名詞 〙 何事もない月。何もしない月。ひまな月。
    1. [初出の実例]「豈非〈略〉儲聰、製文之無虚月、朝英国俊、藻之靡絶時哉」(出典文華秀麗集(818)序)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐襄公二九年〕

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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