虫見堂新田(読み)むしみどうしんでん

日本歴史地名大系 「虫見堂新田」の解説

虫見堂新田
むしみどうしんでん

[現在地名]横越村二本木にほんぎ、新潟市割野わりの

小阿賀野こあがの川右岸に沿って立地し、東は二本木村、西は割野村に接する。正保国絵図には虫見堂村とあり、新発田藩領。元禄郷帳は虫見堂新田とし二一石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む