デジタル大辞泉 「蛇を踏む」の意味・読み・例文・類語 へびをふむ【蛇を踏む】 川上弘美の短編小説。蛇が人間になり主人公の家に住み着く変身譚たんで、女性の自立と孤独を描く。平成8年(1996)発表。同年、第115回芥川賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例