蛇谷遺跡(読み)へびやついせき

日本歴史地名大系 「蛇谷遺跡」の解説

蛇谷遺跡
へびやついせき

[現在地名]市原市西広

養老ようろう川の右岸国分寺台こくぶんじだい立地発掘調査は昭和四八年(一九七三)から同四九年で、弥生時代後期から平安時代に至る複合遺跡。中心は古墳時代前期で、住居跡一一一軒。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 土器 差異 なか

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android