蛍の河(読み)ホタルノカワ

デジタル大辞泉 「蛍の河」の意味・読み・例文・類語

ほたるのかわ〔ほたるのかは〕【蛍の河】

伊藤桂一短編小説戦場舞台友情青春を描く。昭和36年(1961)発表、同年第46回直木賞受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android