蛍幌(読み)けいこう

精選版 日本国語大辞典 「蛍幌」の意味・読み・例文・類語

けい‐こう‥クヮウ【蛍幌】

  1. 〘 名詞 〙 ( 中国東晉の車胤は、貧しいため、蛍を集めてその光で勉学に励んだという故事による語 ) 窓掛けのもと、蛍の光をたよりに勉学すること。学問に努めること。
    1. [初出の実例]「壮年之際。依蛍幌而畳歳華」(出典本朝文粋(1060頃)六・申民部大輔状〈橘直幹〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む