ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「蛤刃石斧」の意味・わかりやすい解説
蛤刃石斧
はまぐりばせきふ
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…以後,縄文文化は大型の両刃石斧を伐採斧に,小型の両刃石斧を加工斧に使い分けている。弥生文化は大陸系の3種の石斧を用い,両刃石斧(太形蛤刃石斧)を伐採斧に,片刃石斧(扁平片刃石斧,柱状片刃石斧)を加工斧に使い分けた。前者は閃緑岩,輝岩など緑色系の重い石の選材まで大陸系である。…
※「蛤刃石斧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...