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木工具 もっこうぐ woodworking tool

4件 の用語解説(木工具の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

木工具
もっこうぐ
woodworking tool

木材を加工するための道具。日本ではほとんどが木造建築であったため,古来から種々の木工具が使われてきた。古墳時代の出土品や正倉院の宝物から,斧,錐,手斧 (ちょうな) ,槌,横挽 (び) き鋸,のみ,槍鉋 (やりがんな) などがあったことがわかる。

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百科事典マイペディアの解説

木工具【もっこうぐ】

木材の加工に使用する手工具。(のこぎり),(かんな),(のみ),(きり),鉄鎚(かなづち)のほか曲尺(かねじゃく),罫引(けびき),釘抜等種類が多い。また電動木工具も広く使われている。

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世界大百科事典 第2版の解説

もっこうぐ【木工具】

木材を素材に,主として手技のみの作業で,さまざまなものを作るときに用いられる,截断,切削またはその補助用の各種の道具類の総称。太古から木材は人間生活にかかわり合いが深く,これを加工するための木工具は,農耕具や狩猟具とともに,もっともなじみの深いものである。木工具は長い間にきわめて洗練された形と機能を持ち,そのさまざまな機能は,現代の工作用諸機械類にそのままうけつがれていることが多い。伝統的に木造建築が主体であった日本においては,〈大工道具〉がよく知られているが,ここではこれも木工具の一部として扱う。

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大辞林 第三版の解説

もっこうぐ【木工具】

木工に使う道具の総称。大工道具や指物さしもの・挽き物に使う道具など。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の木工具の言及

【木工芸】より

…弥生時代には漸次鉄製工具も普及し,各種の生活用具も豊かになった。椀や高杯には明らかに木工具としての轆轤の使用も認められ,その接合部には枘仕口(ほぞしぐち)の手法もうかがわれ木工技術に進展がみられる。古墳時代には鉄製木工具の急激な機能上の発達をみ,また多数の工人の渡来により,飛躍的な技術の進歩がもたらされた。…

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