蜥易(読み)せきえき

普及版 字通 「蜥易」の読み・字形・画数・意味

【蜥易】せきえき

とかげ。やもり。〔方言、八〕守宮、秦・晉・西夏に、之れを守宮と謂ひ、~或いは之れを蜥易と謂ふ。其の澤中に在る、之れを易蜴(えきせき)と謂ふ。南楚には、之れを蛇(だい)と謂ひ、或いは之れを蠑(えいげん)と謂ふ。

字通「蜥」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む