蜷川幸雄さん

共同通信ニュース用語解説 「蜷川幸雄さん」の解説

蜷川幸雄さん

蜷川幸雄にながわ・ゆきおさん 1935年生まれ、69年に演出家デビュー。現代劇古典、シェークスピア作品などを斬新な解釈手法で演出、国内外で高く評価され「世界のニナガワ」と呼ばれた。彩の国さいたま芸術劇場芸術監督として、中高年で構成する「さいたまゴールド・シアター」や、若者による「さいたまネクスト・シアター」で俳優育成にも尽力。昨年5月12日、80歳で死去した。

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