すべて 

蜻蛉を切る(読み)とんぼをきる

精選版 日本国語大辞典 「蜻蛉を切る」の意味・読み・例文・類語

とんぼ【蜻蛉】 を 切(き)

  1. 歌舞伎のたての演技で、空中でとんぼ返りをする。
    1. [初出の実例]「年八十を越えたこの老優が実盛物語の瀬尾で落入りにトンボを切る(でんぐる返しを打つ)のは、悲壮です」(出典:現代風俗帖(1952)〈木村荘八〉幕間)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む