蝋山芳郎(読み)ろうやま よしろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蝋山芳郎」の解説

蝋山芳郎 ろうやま-よしろう

1907-1999 昭和時代後期の外交評論家。
明治40年11月15日生まれ。蝋山政道,山田勝次郎の弟。昭和11年同盟通信社にはいり,特派員としてインド,ビルマ(ミャンマー)で取材する。戦後,共同通信社東亜部長をへて,35年評論家となる。アジア-アフリカ問題,ガンジーなどを研究。平成11年9月30日死去。91歳。群馬県出身。第一高等学校中退。筆名は高山五郎。著作に「インド・パキスタン現代史」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む