普及版 字通 「蟋」の読み・字形・画数・意味
蟋
17画
[字訓] こおろぎ
[字形] 形声
声符は悉(しつ)。〔爾雅、釈虫〕に「蟋蟀(しつしゆつ)、蛬(こほろぎ)なり」とあって、蟋蟀と連用し、こおろぎをいう。蟋蟀はその鳴く声をとるものであろう。
[訓義]
1. こおろぎ。
2. きりぎりす、いとど、はたおり。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕蟋蟀 キリギリス 〔立〕蟋 キリキリス
[熟語]
蟋蜴▶・蟋蟀▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新