( 1 )「いといと」が一般に形容詞や形容動詞を修飾するのに対して、「いとど」は動詞を修飾する機能を持つ。また「いとど」は中古の和歌に用例が多く見られ、雅語的な性格を有するが、「いといと」は和歌には用いられない。
( 2 )中世以降、「だに」「さへ」などの添加を示す助詞を伴なった用法が見られるようになる。一方、独立した形容詞としての「いとどし」を派生した。
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…体色がウマに似ていることと,古来人家のかまど付近にすみつくのでこの名が出た。古くはイトドと呼ばれたが,この実体はカマドコオロギを指すようである。体長15mm内外。…
※「いとど」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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