蟻溝(読み)ありみぞ

精選版 日本国語大辞典 「蟻溝」の意味・読み・例文・類語

あり‐みぞ【蟻溝】

  1. 〘 名詞 〙ありめぞ(蟻溝)
    1. [初出の実例]「Rainure 〈略〉馬蹄槽(アリミゾ)」(出典:五国対照兵語字書(1881)〈西周〉)

あり‐めぞ【蟻溝】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「めぞ」は「みぞ」の変化した語 ) 板の反(そ)りを防ぐため、木目直角に掘り、細長い小木片をはめ込む溝穴。ありみぞ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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