デジタル大辞泉
「蠢愚」の意味・読み・例文・類語
しゅん‐ぐ【×蠢愚】
[名・形動]無知で愚かなこと。また、そのさま。
「我心身の働を拡て達す可きの目的を達せざるものはこれを―と云う可きなり」〈福沢・学問のすゝめ〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しゅん‐ぐ【蠢愚】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 無知でおろかなこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「亦旁ら蠢愚の土民を導き正教を勧む」(出典:輿地誌略(1826)七)
- [その他の文献]〔周礼‐秋官・司刺〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「蠢愚」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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