普及版 字通 「蠱気」の読み・字形・画数・意味 【蠱気】こき 巫蠱の気。〔漢書、江充伝〕是の時、上(しやう)(武帝)春秋高く、左右皆蠱を爲し、詛(しうそ)するかを疑ふ。~充~因りて宮中に蠱氣るを謂ひ、~に蠱を太子の宮に掘りて、桐木人を得たり。字通「蠱」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by