デジタル大辞泉
                            「蠱」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
            
		
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    こ【蠱】
        
              
                        - 〘 名詞 〙 易の六十四卦の一つ。  。上卦は艮(ごん)(山)、下卦は巽(そん)(風)。山風蠱ともいう。蠱は故(こ)の音通で、この場合は事の意。風が吹いて山林中の汚気を一掃するかたちから、旧弊を一新するさまを示すとされる。 。上卦は艮(ごん)(山)、下卦は巽(そん)(風)。山風蠱ともいう。蠱は故(こ)の音通で、この場合は事の意。風が吹いて山林中の汚気を一掃するかたちから、旧弊を一新するさまを示すとされる。
 
            
		
                      
                    まじ【蠱】
              
                        - [ 1 ] 〘 造語要素 〙 呪術の意を表わす。「まじこる」「まじなう」「まじもの」「まじわざ」など。
- [ 2 ] 〘 名詞 〙 =まじもの(蠱物)- [初出の実例]「さながら蠱(マジ)の手練(てだれ)に、魑魅(すだま)よ、はららに逃ぐる如く」(出典:二十五絃(1905)〈薄田泣菫〉霜月の一夕)
 
 
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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    普及版 字通
                            「蠱」の読み・字形・画数・意味
                    
                
		
    
        
    出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
	
    
  
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