衆峰(読み)しゅうほう

精選版 日本国語大辞典 「衆峰」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐ほう【衆峰】

  1. 〘 名詞 〙 多くの山のみね。群峰
    1. [初出の実例]「頭を挙れば衆峯回環し交る交る高を争ひて」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉四)
    2. [その他の文献]〔韓愈‐謁衡嶽廟、遂宿嶽寺題門楼詩〕

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