衆角(読み)しゅかく

精選版 日本国語大辞典 「衆角」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐かく【衆角】

  1. 〘 名詞 〙 多くの角(つの)。また、角を持つ動物
    1. [初出の実例]「祖師道、衆角雖多一麟足矣」(出典正法眼蔵(1231‐53)春秋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android