行衛町(読み)ゆくえちよう

日本歴史地名大系 「行衛町」の解説

行衛町
ゆくえちよう

上京区御前通西裏上ル下立売下ル

町のほぼ中央を東西に下立売(しもたちうり)通、東寄りを南北に天神通(てんじんみち)(旧西靫負小路)が通る。西は天神川。平安京の条坊では、右京一条二坊二保三町の西側の一部から、四町・五町の北側及び六町の南側にかけての地で、官衙町の一つ「右兵衛町」と「采女町」の跡地(「拾芥抄」西京図)。平安中期以降は勘解由小路西靫負(かげゆこうじにしゆきえ)小路の地。

寛永一四年(一六三七)の洛中絵図には「行衛丁」が現町域の北東部、天神通に面する所に記される。寛文後期の洛中洛外之絵図では下立売通に「西ノ突抜」とあり、「東ノ突抜」(現突抜町)に対応する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む