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行軍骨折 こうぐんこっせつmarch fracture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

行軍骨折
こうぐんこっせつ
march fracture

疲労骨折の一つ。長時間歩行によって中足骨が疲労し,骨折するものをいう。第2中足骨に多い。軍隊行軍でしばしば発生したため,この名がある。症状は圧痛,歩行痛,浮腫などで,安静および湿布で軽快する。

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世界大百科事典内の行軍骨折の言及

【骨折】より


[疲労骨折と病的骨折]
 (1)疲労骨折 軽微な外力が繰り返し正常な骨に加えられた結果起こる骨折で,しばしばスポーツ選手などでみられる。昔,軍隊の行軍訓練で中足骨に生じたことから行軍骨折とも呼ばれている。この骨折は身体中のどの骨にも起こりうるが,最もしばしばみられるのは下肢であり,各種のスポーツの普及にともなってスポーツ障害の一つとして注目されてきている。…

※「行軍骨折」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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