デジタル大辞泉 「術中に陥る」の意味・読み・例文・類語 術中じゅっちゅうに陥おちい・る 計略にひっかかる。「まんまと敵の―・る」[類語]罠に掛かる・睫まつげを読まれる・一杯食う・口車に乗る・してやられる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「術中に陥る」の意味・読み・例文・類語 じゅっちゅう【術中】 に 陥(おちい)る 相手の計略にひっかかる。謀略にかかる。[初出の実例]「時政が術中(ジュッチウ)に陥(オチイリ)て纔三代も怒通すことを得ず」(出典:滑稽本・風来六部集(1780)痿陰隠逸伝) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例