衝突入り(読み)ツトイリ

デジタル大辞泉 「衝突入り」の意味・読み・例文・類語

つと‐いり【突入り/突入り】

陰暦7月16日に限り、自由に他人の家の室内まで入りこんで、その家の妻女秘蔵器物などを遠慮なく見るのを許された習俗伊勢宇治山田地方で行われたものが有名。 秋》「―や知る人にあふ拍子ぬけ/蕪村

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む