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秘蔵 ヒゾウ

デジタル大辞泉の解説

ひ‐ぞう〔‐ザウ〕【秘蔵】

[名](スル)《古くは「ひそう」》
人にはあまり見せずに大切にしまっておくこと。また、そのもの。「書画骨董を秘蔵する」
自分のもとから離さず、大切にかわいがり育てること。また、その人。「秘蔵の娘」
その道の奥義として外部には出さない事柄。
「―の事なれども、執心深ければ教へん」〈仮・可笑記・二〉

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大辞林 第三版の解説

ひぞう【秘蔵】

( 名 ) スル
〔古くは「ひそう」〕
非常に大切なものとして、めったに他人には見せずにしまっておくこと。また、その物。 「 -物」 「 -本」 「 -の品」 「名刀を-する」
非常に大切なものとして、かわいがり育てること。また、その人。 「 -の弟子」
秘説。奥義。 「この用意を忘れざるを馬乗とは申すなり。これ-の事なり/徒然 186

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