最新 地学事典 「表水層」の解説
ひょうすいそう
表水層
epilimnion
湖水の変水層より上の部分。水温傾度は少なく,強風時には攪拌される。溶存酸素は飽和または過飽和。太陽光線が通過するため光合成作用がよく行われ,炭酸ガスは減少し,昼間はアルカリ性になりやすい。栄養生成層に相当する。表水層の厚さは湖盆形態・外的条件によって変化するが,だいたい5~15m前後。
執筆者:堀内 清司
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

