袋竹刀(読み)ふくろじない

精選版 日本国語大辞典 「袋竹刀」の意味・読み・例文・類語

ふくろ‐じない‥じなひ【袋竹刀】

  1. 〘 名詞 〙 竹刀一つ。割り竹に袋をかぶせたもの。竹を一六本または三二本ぐらいに細く割って、皮の袋をかぶせる。現在用いられている竹刀の前身にあたる。ふくろたけ。
    1. [初出の実例]「嚢竹刀(フクロジナイ)を持って素面素小手の試合ひに及んだものだらう」(出典:落語・将棋の殿様(1889)〈禽語楼小さん〉)

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