袖無羽織(読み)そでなしばおり

精選版 日本国語大辞典 「袖無羽織」の意味・読み・例文・類語

そでなし‐ばおり【袖無羽織】

  1. 袖無羽織〈絵本常盤草〉
    袖無羽織〈絵本常盤草〉
  2. 〘 名詞 〙 表衣の上に着用する袖のない羽織。袖無し。また、陣羽織。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「茶弁当よりうき雲の空〈松意〉 小坊主の袖なし羽織旅衣〈一鉄〉」(出典:俳諧・談林十百韻(1675)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の袖無羽織の言及

【ちゃんちゃんこ】より

…袖無羽織で,〈ちゃんちゃん〉〈でんち〉〈さるこ〉などともいう。名は江戸時代,鉦を叩き飴を売り歩いた清国人の服装に由来するという。…

※「袖無羽織」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む