被災市町村の初動対応

共同通信ニュース用語解説 「被災市町村の初動対応」の解説

被災市町村の初動対応

国の防災基本計画は、市町村は災害発生直後、安全確保に配慮しながら速やかに職員を非常参集し、災害対策本部設置など必要な体制を取るように定めている。情報収集や都道府県などへの応援要請、住民の避難誘導、指定避難所開設なども行うとしている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android