袷羽織(読み)アワセバオリ

精選版 日本国語大辞典 「袷羽織」の意味・読み・例文・類語

あわせ‐ばおりあはせ‥【袷羽織】

  1. 〘 名詞 〙 裏地つきの羽織。袷の羽織。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「梅かへしの袷羽織(アハセハヲリ)に、胸高紐付て」(出典浮世草子男色大鑑(1687)五)
    2. 「飛紗綾の袷羽織は御帳書或は小役人などのおとなし羽織にてよかりけり」(出典:随筆・賤のをだ巻(1802))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む