精選版 日本国語大辞典 「裨将」の意味・読み・例文・類語 ひ‐しょう‥シャウ【裨将】 〘 名詞 〙 「ひしょうぐん(裨将軍)」の略。[初出の実例]「差二入裨将一、還致二敗績一」(出典:続日本紀‐延暦八年(779)六月庚辰) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「裨将」の読み・字形・画数・意味 【裨将】ひしよう(しやう) 副将。〔漢書、王伝下〕、四方の盜多きを見て之れを厭(えふ)(呪で伏する)せんと欲す。書を下して曰く、~に大將を設け、外に大司馬五人・大將軍二十五人・將軍百二十五人・裨將軍千二百五十人~を置く。字通「裨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報