裸百貫(読み)ハダカヒャッカン

デジタル大辞泉 「裸百貫」の意味・読み・例文・類語

はだか‐ひゃっかん〔‐ヒヤククワン〕【裸百貫】

無一文でも、百貫文の値打ちがあるということ。多く、男をほめていう語。
「男は―と申す。気落ちなされな」〈浮・色三味線・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「裸百貫」の意味・読み・例文・類語

はだか‐ひゃっかん‥ヒャククヮン【裸百貫】

  1. 〘 名詞 〙 身一つ無一物であっても百貫文の価値をもっているということ。多く、男にいう。
    1. [初出の実例]「おとこははだか百貫(クン)と云が、物にくらべて見れば、ねうちが高いと云」(出典咄本・当世口まね笑(1681)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む