製作委員会方式(読み)セイサクイインカイホウシキ

デジタル大辞泉 「製作委員会方式」の意味・読み・例文・類語

せいさくいいんかい‐ほうしき〔セイサクヰヰンクワイハウシキ〕【製作委員会方式】

参加企業が資金を出し合い、映画・ゲームなどを製作する方式作品権利損益は参加各社で分け合う。出資リスクを分散し、出資した放送局新聞社出版社広告代理店などによって大掛かりな宣伝ができる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む