製裁(読み)せいさい

普及版 字通 「製裁」の読み・字形・画数・意味

【製裁】せいさい

つくる。〔後漢書、南蛮伝序〕に畜狗り。~名づけて槃(ばんこ)と曰ふ。~妻(めあは)すに女を以てす。~六男六女あり。~自ら相ひ夫妻となる。木皮績し、染むるに實を以てす。五色の衣を好み、製裁皆尾の形り。~衣裳班(はんらん)、語言侏離(しゆり)、好んで山壑に入り、曠を樂しまず。

字通「製」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む