精選版 日本国語大辞典 「はんらん」の意味・読み・例文・類語 はん‐らん【斑・】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 模様があって派手であること。まだらで美しいさま。[初出の実例]「 ハンラン 文集云五色鹿」(出典:易林本節用集(1597))[その他の文献]〔拾遺記‐巻一〇・岱輿山〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「はんらん」の読み・字形・画数・意味 【乱】はんらん 謀を起こす。〔池北偶談、談故二、古表〕向(さき)に三桂、相ひゐて亂するに因りて、軍民其の毒(とどく)を極む。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のはんらんの言及 【洪水】より …豪雨などによって,河川の水かさが急激に増加し,異常な流量にまで達する現象およびそのときの流れをいう。一般には河道から水がはんらんすることを洪水と呼んでいるが,はんらんは洪水によって引き起こされる結果の一つであり,はんらん=洪水ではない。洪水の直接原因は一般には豪雨とか融雪である。… ※「はんらん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by