複写版(読み)フクシャバン

精選版 日本国語大辞典 「複写版」の意味・読み・例文・類語

ふくしゃ‐ばん【複写版】

  1. 〘 名詞 〙 複写用の印刷器。寒天版蒟蒻(こんにゃく)版、謄写版など。
    1. [初出の実例]「先頃中より世に行はるる複写版は印刷に附するも大形なり」(出典:東京日日新聞‐明治一八年(1885)八月一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む