精選版 日本国語大辞典 「複成」の意味・読み・例文・類語 ふく‐せい【複成】 〘名〙 重複してできること。重ねて作ること。※強き蟻(1971)〈松本清張〉一五「その複成的なもののなかから道徳とか自制とかに弱い部分が侵蝕されて」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報