普及版 字通 「襄陵」の読み・字形・画数・意味 【襄陵】じよう(じやう)りよう 丘陵に上る。大洪水が丘陵をひたす。〔書、尭典〕曰く、咨(ああ)四岳、湯湯(しやうしやう)たる洪水、方(あまね)く(そこな)ひ、(たうたう)として、山を懷(か)ね陵(をか)に襄(のぼ)り、として天に滔(はびこ)り、下民其れ咨(なげ)く。能(よ)くするものらば、乂(をさ)めしめんと。字通「襄」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by