襟当(読み)えりあて

精選版 日本国語大辞典 「襟当」の意味・読み・例文・類語

えり‐あて【襟当】

  1. 〘 名詞 〙 衣服ふとんの、首の触れる部分に当てて汚れるのを防ぐ布。
    1. [初出の実例]「今は襟当てを売る呉服屋もあり」(出典:随筆・我衣(1825))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む