普及版 字通 「襲沿」の読み・字形・画数・意味 【襲沿】しゆう(しふ)えん 前例による。〔唐書、文芸上、杜甫伝賛〕興り、詩人陳・隋の風を承け、靡(ふび)相ひ矜(ほこ)る。宋之問・沈等に至りて、聲を揣(けんし)し、切(ふせつ)(浮声切響、軽重の音)差(たが)はず、律詩(声律の詩)と號し、競ひて相ひす。字通「襲」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by