西侯度遺跡(読み)シーホウドーいせき

最新 地学事典 「西侯度遺跡」の解説

シーホウドーいせき
西侯度遺跡

Xihoudu site

中国山西省芮城県の旧石器時代の遺跡。1959年の発見後,数回調査された。下部更新統とされる砂礫層から動物化石とともに,石核・剝片・搔(そう)器・敲(こう)打器,切傷のある鹿角,動物の焼骨が出土。また三稜大尖状器が表採され,同時期とされた。賈蘭披は,古地磁気からこれを約180万年前の中国最古の旧石器で,華北旧石器文化の匼河-丁村,周口店-峙峪両系統の共通の祖形とした。さらに焼骨は当時の人類が火を使用する能力をもつことを証明するとした。

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せいこうどいせき
西侯度遺跡

⇒ シーホウドー(西侯度)遺跡

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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