西原大塚遺跡(読み)にしはらおおつかいせき

日本歴史地名大系 「西原大塚遺跡」の解説

西原大塚遺跡
にしはらおおつかいせき

[現在地名]志木市幸町三丁目

柳瀬やなせ川右岸、標高一八メートルの野火止のびどめ台地北縁辺部にある。昭和四八年(一九七三)以降数次の調査が行われ、旧石器時代・縄文時代中期・弥生時代後期・古墳時代後期・平安時代複合遺跡であることが判明した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む