日本歴史地名大系 「館村」の解説
館村
たてむら
- 埼玉県:志木市
- 館村
北東流する
館村
たてむら
- 秋田県:本荘市
- 館村
石沢川中流域の平野部に位置し、東は
室町―戦国期に由利十二頭の一人石沢治助の居館があり、この地を支配したという。元和九年(一六二三)本荘藩の支配下に入り、石沢郷の中心的な村であった。
慶長一七年(一六一二)の由利郡中慶長年中比見出検地帳(由利郡中世史考)には館村の名はなく、明治五年(一八七二)に合併する
元禄一一年(一六九八)の「六郷伊賀守拝地 石沢分」(同書)に「高五百六拾五石八斗四升四合 館前村 以前は楯村と申候」とあり、高は石沢郷中で最も多い。栗山・
館村
たちむら
館村
たてむら
館村
たてむら
館村
たちむら
館村
たてむら
近世から明治三九年(一九〇六)までの村。
館村
たちむら
館村
たてむら
館村
たてむら
館村
たちむら
館村
たちむら
- 石川県:松任市
- 館村
館村
たてむら
館村
たてむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報