西口克己(読み)ニシグチ カツミ

20世紀日本人名事典 「西口克己」の解説

西口 克己
ニシグチ カツミ

昭和期の作家 京都府議(共産党;京都市伏見区)。



生年
大正2(1913)年4月6日

没年
昭和61(1986)年3月15日

出身地
京都府

学歴〔年〕
東京帝国大学文学部西洋哲学科〔昭和11年〕卒

経歴
昭和11年労働科学研究所入所。20年労研を辞め帰郷。34〜50年京都市議(共産党)を経て、50年から京都府議となり3期つとめる。一方、30年から作家活動に入り、代表作に、京都市伏見区中書島の旧遊廓の女性の解放の歴史を描き、31年の売春防止法制定のきっかけの一つになったとされる「廓(くるわ)」(直木賞候補作)をはじめ「祇園祭」「高野長英」などがあり、その多くは映画や劇になった。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む