西善三郎(読み)にし ぜんざぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西善三郎」の解説

西善三郎 にし-ぜんざぶろう

?-1768 江戸時代中期のオランダ通詞(つうじ)。
肥前長崎の人。小通詞をへて,宝暦4年大通詞となる。晩年,マーリンの「蘭仏・仏蘭大辞典」に準拠した蘭日辞書の編集を企画したが,完成前の明和5年10月11日死去した。享年に52,53,54歳の3説がある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む